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東海大学 海洋調査研修船

望星丸

東海大学海洋学部の海洋実習船及び観測船のほか、学園全体としての海外研修航海や、地域社会の青少年に対する海洋思想の普及活動の少年の船等を目的とした多目的船です。

全長 87.98m
幅(型) 12.80m
深さ(上甲板、型) 8.10m
吃水 4.80m
資格 遠洋、国際航海、旅客船(第一種)、ID級耐氷
総トン数(登録) 1,777トン
航海速度 17ノット
乗船定員
乗組員33名
教員・調査員17名
実習・研修学生120名
練習学生20名
合計190名
主機関 2500ps×720rpm×2基
プロペラ及び舵 4翼可変ピッチプロペラ×1基、高揚力フラップ舵
造船所 株式会社三保造船所
起工 平成4年10月
進水 平成5年3月
竣工 平成5年10月
主要観測機器 海底地形 精密音響測深機(PDR)
地層探査機(SBP)
地質構造 エアーガンシステム
磁力探査装置
地磁気 電機伝導度水温水深計(CTD)
水温・塩分等 オートアナライザ
水質 超音波流速計(ADCP)
海流 波浪等計測装置
波浪 科学計量魚探
生物 クローズネットシステム
自動気象観測装置
気象 大気・海洋CO2分析装置
その他 サーモサリノグラフ
主要観測支援設備 海洋観測ウインチ 8,000m/14mm、8,000m/9mm、
3,000m/3mm、1,500m/3mm
CTD用ウインチ 6,000m/7.4. mmアーマード
Aフレーム 荷重6トン、2トン、1トン
中折式デッキクレ−ン  
研究室等 ドライラボラトリ
ウェットラボラトリ
CTD格納室
コンピュータ室
その他 クリーンベンチ
純水製造装置
船内情報システム
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